「(勝手に夢の大集結?・・・つい最近に何か似たようなタイトルを見た事があるきがするな・・・。)」
「(・・・・・・・・・・)」
「・・・そうか、これは勝手にオールスターズの時と同じ流れか。」
「という事は我々はまた密室に閉じ込められたと言う事か!!」
「えぇっ!?困るよ、早くキャサリンに謝りにいかないといけねーっつうのに。」
「キャサリン?何処かで聞いた事のある名前ですね。」
「ねぇねぇ!ここには一度でもサイトに乗った事のある人が集まるんだよね!?バーニィーもここに来てるって事だよね!」
「ごめんな・・・アル・・・。」
「ウソダドンドコドーン!!」
「ミンチよりひでぇっすwwwww。」
「パパパパパパウアーーーードドン」
「やれやれ、困ったな。前回よりも知らない奴が増えてるぜ。
「・・・また収拾が掴めなくなる前に早くここから出る方法を探そう。」
「じゃーいつも通り労働者を生産して・・・。」
「お譲ww前回と同じネタとかwwwもしかして鶏の頭っすかwww」
「あーもう五月蠅いわね!!あんたは引っ込んでいなさい!」
「オォーウ・・・シブレェーイ・・・」
「日本語喋れよ。」
「プシュゥゥーー!!!」
「日本語喋れよ。」
「イスラーエルトットトスピーン!!」
「日本語喋れよ。ってか懐かしいな、おい。」
「俺達はここから脱出する事を・・強いられているんだ!!!」
「お前は自主的にここに居たいのか?」
「強いられている事を強いられているんだ!」
「・・・ルイス、ルイスはいるか?」
「おぅ、ちゃんといるぜ。」
「前回は猫が通ってきた穴を破壊して広げて脱出した。もしかしたらまたあるかもしれないから探してきてくれないか?」
「いいぜ。ちょっと待ってろ。」
「あぁ・・・次は出口だ・・・。」
「出ろぉぉーー!!出口ぃぃーーーー!!」
「叫んでいないでお前等も早く出口を探せ。」
「馬鹿ものぉー!マニュアル通りにやっていますっていうのはアホが言う事だぁっ!!」
「ボアボア!」
「・・・・・・・。」
「ラクダ弓兵で出口でも探すべきか・・。それともロケット作って宇宙に逃げるか・・・。」
「なら私は文化勝利でもしていよう。」
「シド星に帰れ。」
「おい、段々と収拾がつかなくなってきたぞ。猫が通ってきた穴はまだ見つからないのか!?」
「おいすー、俺が通れる程度の穴なあらあったっすよww」
「スギ花粉じゃねーか。」
「あぁ、くしゃみが止まらないわ。」
「どうみてもしてねーだろ。おい、出口探してる奴はいねーのか?」
「出口を探せ!俺をなめるな!」「できぬぅっー!」
「やめろ、鬼塚。殺されるぞ。」
「申し上げます!!穴が見つかりませんでしター!
「それは参ったな・・・。今回穴がないと言うならどうすればいいんだ?」
「「「「「「ここで生活しよう」」」」」」
「網走刑務所の囚人にとっちゃここは良いのかもしれねーけどよ・・・。俺は嫌だね。」
「この壁がどのくらい厚いか分らないが・・誰か壊せる奴はいないか?」
「寝てろ。」
「よく頑張ったがとうとう終わりの時が来たようだなぁっ!!」
「ウアァアアァァッーー!!(破壊工作なら俺が一番得意だ!)」
「戦闘のプロがいるなら何とかなりそうだな。」
「音波で壁をぶち壊す!!」
「おい、音が反響したからやめろ。」
「まだ気付かないか!!脱出すればこの寸劇が終わると思っているか!!」
「おい、どういう意味だ。」
「ブロリーと共にこの部屋から避難したはずだが、何故またこの場に・・・。
はっ、もしや、無限ループ・・!何者かが俺達をこの部屋に閉じ込めていて非難してもまた閉じ込めていると言うのか?もしそうだとしたら、私のこれまでの苦労が・・・。」
「お前等がこの寸劇を終わらせる意思を見せなければ、俺は黒幕を破壊し尽くすまでだぁっ!」
「黒幕が居て脱出してもまた僕達をここに戻しているという事?」
「なるほど・・・。その黒幕を倒さねば我々は何度もまたこの場に閉じ込められるという事か。」
「事態は思ったよりややこしい方向に向かいつつあるな。黒幕は一体誰だ?」
「黒幕は私(ドヤッ」
「レミロットォ・・まずお前を血祭りにあげてやる・・・。」
「ふぉぉお!!?もうだめだ・・・おしまいだぁ!」
「もう終わりか?」
「ご、ごめんなs・・・全部嘘でs・・・し、死んじゃう!助けて!!」
「あいつは黒幕じゃない。・・・黒幕はこの部屋にはいない。永遠に閉じ込められて命を失うリスクを背負うとは思えないからな。」
「そうだな、俺もその意見には賛同する。しかし外に居るとしたら探しだすのは更に困難になる。」
「ええいホワイトベースはいい!黒幕を写せ!!」
「黒幕ちゃーん、出ておいで〜。」
「黒幕を呼び込む求婚ダンス
「おいおい・・カイル。もう俺が突っ込み出来ねー所まで来てるぞ。このままだと没ネタになる。」
「没ネタじゃだめなんですか?」
「落選乙。」
「はっはっはっは!ざまぁないぜ!」
「お前が一番ざまぁないぜ。」
「このままここに居ても埒が明かない。とにかくまずは壁を壊そう!誰か壁を壊してくれ!」
「出陣の花火をあげる!!」
「壁ロットオォォオオオオオオ!!!」
「核で攻撃する!!」
「やめろ、俺達まで巻き添えくらう。」
「壁のボルトを外せば少しぐらい脆く出来るはずだ・・・。」
「壁にボルトがあると思うか?」
「あ、バーニィ〜。」
「オオーーット!!本気出しちゃいますよ!!本当にいいんですね!!壁もろとも全部吹き飛ばしちゃいますぞー!!」
「いいから吹き飛ばせよ。」
「・・・残念、MPが足りないようだ。」
「つかえねぇな・・・。」
「うぐぐ。」
「壁なんか壊さないで通り抜けてやるぜぇ〜。」
「いや、お前壁に埋もれてるだろ?」
「斬る!」
「お前は早く本編進めろ。」
・・・・・・・・・。
「どうだ?壁は壊れたか?」
「おう、壊れたみたいだぜ。」
「見ろ!壁の向こうに誰かいるぞ!!」
「なんだと?」
「あーーー!!!何でこっちの壁壊しちゃう訳ーー!!!」
「・・・・!!なんだ、こいつは!?」
「ん?私〜?私は皆のアイドルジェスターだよ!」
「・・・・!見ろ!壁を壊した先に沢山のモニターがある!」
「モ、モニターに俺達が写っている!あ、あいつが黒幕なんじゃないのか!!?」
「・・・ばれちゃったならしょうがないね。」
「私は逃げる!ばいばーい!!」
「誰かあいつを追え!!捕まえるんだ!!!逃がせばまた同じことを繰り返されるぞ!」
「ジェスター!ストップ!!」
「止まる訳ねーだろ。」
「ジェスターは消毒だぁっー!!」
「そいつはジェスターじゃねぇ。」
「私が当選したら国を挙げてジェスターをストップさせます!!」
「おせーよ。」
「ええい、三倍の速さで走ってもおいつけん!!」
「三倍速いのはザクだろ。もっと言えば1.3倍って話しだが。」
「この顔でびびらせて足を止めれば・・・!!」
「向こう背向けてるぞ。」
「死ぬが良い。」
「俺等が死ぬ。」
「プシュウゥゥッーー!!(俺がとっ捕まえる!!!)」
「それで追いつく訳が・・・ん?んんん!!?早いぞあいつ!!」
「ぎゃー!捕まった!!離せーー!!」
「よくやった。・・・さて、ジェスターと言ったな。」
「ねっとりぬちょぬちょされる覚悟は出来たかしら?」
「ぶっ飛ばすぞてめぇ・・。」
「ええええええ、何で私ばっかりぃぃー!!」
「すいませーん。反省してまーす。ほら、頭の変わりに髪を下げて謝ってるから許して〜。」
「お前もお前でぶっ飛ばしてぇな・・・。」
「何でこんな事をした?何が目的だ?」
「・・・・・・・・・。」
シュン
「に、逃げたぞ、あいつ!!」
「くっ・・・まさかワープするなんて・・・。」
「少し頭の痛い状況になってきたっすね。」
「・・・逃がしたのは痛いが、ひとまず外には出れたんだ。今日はこのまま帰ろう。また集まってしまった時に考えればいい。」
「本当にそれでいいのか?後回しにしてるだけに見えるかもしれないが。」
「あの状況を見てまだそんな事言えるか?」
でん♪でん♪でん♪でん♪
「わああーーー!!青鬼だーー!!逃げろーーーーーー!!!」
「ふっふっふ、そうこなくちゃ面白くない。」
「・・・わかったよ、帰るよ。それにジェスターとかってのはまた僕達が集まった時じゃないと戻って来なさそうだしね。」
こうして、流れ解散となりその場は一旦落ちついたのであった。
「(・・・・奴もしばらくは来ないだろう。)」